NBA選手のジャージー売上ランキングとチームグッズ売上ランキング
「好きな選手のジャージーを着て応援したいけど、NBA公式のジャージーはどこで手に入れるんだろう…」
ファンであれば好きな選手のジャージーを着たい、欲しいと思うのは当然だ。
今回は、NBAファンなら必見のジャージー売上ランキングから人気のある選手順にジャージーをご紹介していく。
また、チームグッズ売上ランキングも一緒に見ていこう。
<最も人気のあるNBA選手のジャージーとは!?>
NBAは、世界最高峰のバスケットボールリーグであり、そのリーグでの人気者は、全世界のバスケットボールファンの注目を浴びることになる。
そんな選手のジャージーを着て会場や映像越しに応援したいと思うのは、NBAファンなら当然のことではないか。
NBAファンとして、大好きな選手のジャージーを手に入れよう!
【2018年ジャージー売上ランキング】
※所属チームは2017-2018終了時点のもの。
【第1位】
2018年のジャージー売上ランキング1位ということで、カリーはこれで3年連続1位を獲得した。
現在のNBAを代表する選手であり、現在のNBAの得点パターンやシステムを築き上げてきた選手と言っても過言ではない存在だ。
3Pが主流の得点パターンになるなんて、カリーがいなければできなかったことだろう。
ボールハンドリングもNBAトップクラスで3Pももちろんトップクラスのカリーは、見た目もベビーフェイスでイケメンだ。
もう暫くは、NBAの最前線を走る選手となり、話題が絶えないだろう。
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【第2位】
レブロン ジェームズ(CLE)
紹介することもないが、"キング"レブロンだ。最強の選手。
なんでも一人でできてしまう、間違いなく歴代最強の選手の1人だろう。
得点もリバウンドもアシストもブロックも全てにおいて高いレベルでやってしまう。
NBAファイナルに8シーズン連続出場を果たした史上9人目のレブロンは、2018-2019、ついに名門であるLALに移籍した。
大都市に移籍することとなり、レブロン旋風はさらに増していくに違いない。
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レブロン ジェームズ【第3位】
ケビン デュラント(GSW)
(SEA→)OKCと一筋でプレーし続けたエースは、GSWに加入してから2連覇という快挙を成し遂げて、ファイナルMVPも2年連続で獲得した。
ルーキーの頃だったSEA時代からレブロンの次にNBAを背負っていくスコアラーとして頭角を現していたデュラントは、今後もクラッチタイムで厄介な選手となっていくことは間違いない。
レブロンと対抗する選手として、デュラントファンは多いかもしれない。
【第4位】
ヤニス・アンテトクンポ(MIL)
元HCであるジェイソン・キッドの元で成長を遂げたアンテトクンポは、一躍NBAのトップクラスの仲間入りを果たした。
ウイングスパンが長く、プレー中の一歩も物凄く大きいアンテトクンポは、リングまであっという間に近づいていく。
フィールドゴール成功率が高く、得点マシーンと化したアンテトクンポは、ディフェンスでも時折ブロックでビッグプレーを見せてくれる。
MILファンに留まらず、オールスター出場から絶大な人気を獲得した選手だ。
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NBA公式オンラインストア【第5位】
カイリ― アービング(BOS)
CLEから放出されてBOSへ移籍したアービングは、BOSでチームリーダーとしての役割を担うようになった。
まだ若いアービングは、優勝経験もプレイオフ経験も豊富にあり、将来はさらに注目される選手となるだろう。
名門BOSがイーストで復活しつつある中、アービングの活躍で再びファイナルの舞台に立つ時はもう迫っている。
ファイナルに出場した時、アービングの人気にさらに火が付くことは間違いない。
そうなれば、ジャージーの売れ行きも加速するかもしれない。
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カイリ― アービング【第6位】
ラッセル ウエストブルック(OKC)
OKC一筋のMr.トリプルダブル。
ウェストブルックの感情剥き出しのプレーは、会場中を大興奮の渦に巻き込んでいき、見応えあること間違いなし。
野生の動物のようなスピードとパワーを兼ね備えているウェストブルックは、見た目もどこか野生っぽさが残っている雰囲気がある。
我が強く、強靭なメンタルを持つウェストブルックは、今後もOKC一筋でサンダージャージーを着続けることになりそうだ。
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ラッセル ウエストブルック【第7位】
クリスタプス ポルジンギス(NYK)
次世代のダーク・ノビツキーであるポルジンギスは、ニューヨークで大ブレイクした。
ポジションもフォワードでアウトサイドシュートまで得意とするまさにノビツキーの生まれ変わりのような選手だ。
ノビツキーも昔は「試合を決める選手ではない」と言われていたが、結果的にノビツキーがDALを優勝に導いた。
ポルジンギスが優勝を果たす可能性はあるだろう。
そうなれば、ポルジンギスのジャージーがいつしかレプリカになる可能性もありえるのかな…
【第8位】
ジョエル エンビード(PHI)
堂々とNBAのトップで渡り合える実力を持っているエンビードは、チーム再建の主力選手として、チームをプレイオフまで導いた。
若手選手が多いチームの中、ベン・シモンズと共に未来のPHIを背負っていく選手になるだろう。
そして、PHIというチームだけでなく、まだまだこれからのエンビードは、次世代のNBAを担っていく選手となるのではないか。
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ジョエル エンビード【第9位】
ジェームス ハーデン(HOU)
HOUへ移籍してからエースとしての役割を始めて任されたハーデンは、今が全盛期なのではないか。
クリス・ポールとバックコートコンビを組んだハーデンは、シーズンMVPも受賞し、得点力もリーグで常にトップの位置に君臨している。
トレードマークの髭で人気も上昇しているが、売上ランキング9位は意外だった。
ポール加入の影響なのかはわからないが、ジャージー売上ランキング以上にもっと人気があることは間違いないだろう。
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ジェームス ハーデン【第10位】
ベン・シモンズ(PHI)
ルーキー・オブ・ザ・イヤーを見事に獲得したシモンズは、NBA界に衝撃を与える選手となった。
開幕戦で見た時からNBAトップクラスの仲間入りは確実だろうというポテンシャルを秘めていたが、思った以上にビッグな選手になりそうだ。
今後のPHIは、シモンズとエンビードがいる限り、なかなか面白いチームになりそうだ。
さらに注目度は上がってくるだろう。
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以降の順位は、以下の通り↓
【第11位】
カワイ レナード(SAS)
【第12位】
ロンゾ・ボール(LAL)
【第13位】
【第14位】
クレイ トンプソン(GSW)
【第15位】
ジミー バトラー(MIN)
<最も人気のあるNBAチームとは!?>
選手のジャージーを手に入れることは、ファンにとって欠かせないだろうが、やはりそれ以上にチームを応援するというファンの方が多いかもしれない。
チームグッズの売上からわかることは、どのチームが人気なのかということもあるが、どの地区に熱狂的なNBAファンが多いのかということも数字として現れているのではないか。
熱狂的ファンが多くて強いチームは、最も人気のあるチームに選ばれるやすいのかもしれない。
そう考えると、まさにチームグッズ売上のトップに驚かされることはないだろう。
【チームグッズ売上ランキング】
【第1位】
ゴールデンステイト・ウォーリアーズ(GSW)
【第2位】
クリーブランド・キャバリアーズ(CLE)
【第3位】
フィラデルフィア・セブンティシクサーズ(PHI)
【第4位】
ロサンゼルス・レイカーズ(LAL)
【第5位】
ボストン・セルティックス(BOS)
【第6位】
ミルウォーキー・バックス(MIL)
【第7位】
オクラホマシティ・サンダー(OKC)
【第8位】
ニューヨーク・ニックス(NYK)
【第9位】
シカゴ・ブルズ(CHI)
【第10位】
ヒューストン・ロケッツ(HOU)
GSWがチームグッズ売上ランキングトップと、3シーズン連続記録を獲得した。
レブロン擁するCLEが第2位という結果により、1位と2位は、共にファイナル出場チームとなった。
大都市で名門のLALは、プレイオフにも出場できず、ウエスタンカンファレンスのワースト順位にも関わらず、第4位にランクインしていることから、土地柄で売上に影響が出ることも確かなのだろう。
逆に、レブロンが加入したことで王朝LALが復活すれば、チームグッズの売上は、瞬く間に増えていくだろう。
GSW、LAL、PHI、BOSは、今後も見応えのあるチームになりえる為、チームグッズの売上もさらに伸びるかもしれない。
OKCもウェストブルックとポール・ジョージという核が決まり、強豪になってチーム人気を加速させるかもしれない。
今後のNBAにさらに注目し、ジャージーやチームグッズを揃えてより熱狂的な応援でエンターテイメントを楽しもう!