NBA FAN's-GYM

減量・ダイエットなどのボディメイクを行う上でのトレーニングや食事の知識・方法をご紹介すると共に、趣味のNBAについて主観的に語り、バスケのパフォーマンス向上に役立つ情報も提供する!!

レブロンを失ったタレント不足のイーストで最強チームはどこだ!?

 
レブロン・ジェームズがCLEから出ていき、ついに、タレント揃いのウエストへ移籍し、名門、LALへ加入した。
 
レブロンは、前人未到の3チームでの優勝という名誉を賭けてLALでのシーズンを送ることになる。
きっと、口には出さないが、頭では考えているに違いない。
 
こうなった今、イーストで最も優勝へ近づいている最強チームはどこになるのだろうか。
 

f:id:zwki-178:20180722004249j:plain

<イースト最強チーム候補はどこか!?>

ウエストとは違い、タレント不足のイーストは、チームワークを高めてボールを動かしながら得点を取るスタイルが目立ち、その中で新しいNBAのスターとなり得る選手を輩出している。
 
例えば、2017-2018、OKCからINDへ移籍して自由に動けるようになったビクター・オラディポは、INDで本来の力を発揮してブレイクした。
OKC時代は、ラッセル・ウエストブルックと共にバックコートコンビを組んでいたが、なかなか思い通りにプレーをさせてもらえなかった。
 
ポール・ジョージやジミー・バトラー、ヤニス・アンテトクンポなどもイーストから成長してブレイクした選手だ。
 
タレント不足を新たなタレントを生み出すことでなんとか強いチームを築き上げているイーストだったが、ついに、イーストの顔であり、NBAの顔であるレブロンがイーストを抜けてしまった。
 
これによって、イーストの勢力図はどのように変わっていくのだろうか。
イーストの最強チームは一体どこになるのか!?
 
イーストの最強チーム候補
①BOS
②PHI
③WAS
④IND
⑤TOR
 

 

 
①BOS
2017-2018、BOSは、カイリー・アービングとゴードン・ヘイワードという2人のオールスター選手を獲得し、注目を浴びたが、ヘイワードがまさかの開幕戦での大怪我でシーズンエンドになってしまった。
 
アービングもシーズン後半には怪我で欠場し、プレイオフにも出場することはなかった。
 
そんな不運なBOSの2017-2018だったが、悪いことばかりではなかった。
プレイオフでは、若手選手を中心に闘い、今後のBOS王朝復活への可能性を示した。
 
その中心となる選手が、当時、2年目のジェイレン・ブラウン、3年目のテリー・ロジアー、ルーキーのジェイソン・テイタムだった。
 
ルーキーのテイタムは、チームトップの1試合平均18.5得点を記録した。
 
レギュラーシーズンは、イースト2位を記録し、プレイオフではカンファレンス・ファイナルまで勝ち進み、レブロン率いるCLEを最後まで追い詰めた。
 
この有望な若手選手の中にプレイオフ経験豊富で優勝経験も持っているアービングとヘイワードというオールスター選手が加われば、BOSはさらに強くなるだろう。
 
過去に、LALがコービー・ブライアントやパウ・ガソル、ドワイト・ハワード、スティーブ・ナッシュとスター選手を勢揃いさせたシーズンがあったが、LALはそれによってチームが崩壊し、優勝ができなかった。
 
逆に、BOSはポール・ピアースを中心に、ケビン・ガーネットとレイ・アレンを加えて1年目に優勝を果たした。
 
スター選手が加わったからといって、必ずしもチームが強くなるということは考えられないが、今のBOSであれば、ブラッド・スティーブンスHCの元、チーム全員でプレーをし、上手くチームケミストリーを高めたまま、強豪へと変貌させることができるだろう。
 
ヘイワードが怪我から復帰して、どこまで今まで通りのプレーができるのか。
これによってもチーム力は変わっていくだろうが、イースト最強チームに最も近いのは、BOSで間違いなさそうだ。
 
カイリ― アービング←こちらからNBA公式グッズを手に入れよう!!
 
 
②PHI
2017-2018、シーズンが後半へと進むに連れて強さを増し、イースト3位の地位まで上り詰めたPHI。
 
PHIも若手選手が多く活躍するチームでルーキーオブザイヤーを獲得したベン・シモンズやジョエル・エンビードが中心となる。
 
SGにはJ.J.レディックが出場している為、経験豊富なベテラン選手とのバランスも考えられている。
 
2017-2018のプレイオフでは、惜しくもBOSに敗れたが、シモンズら若手選手にとっては、プレイオフは大きな経験になっただろう。
 
BOSとPHIは、イーストでライバルチームとなるかもしれない。
 
ジョエル エンビード←こちらからNBA公式グッズを手に入れよう!!
 
 
③WAS
2017-2018のWASは、ジョン・ウォールを怪我で欠いたシーズン後半に順位を大きく下げて、イースト8位でプレイオフに滑り込んだ。
 
ウォールとブラッドリー・ビールのバックコートコンビが看板のWASは、ウォールの怪我の間にビールが成長を遂げた。
 
また、2人のバックコートコンビに加えて、フォワードにはオット・ポーターJr.がいる。
3Pに定評があり、チーム内での決められた役割を忠実に熟すロールプレーヤーである。
 
今後のWASは、この3選手を中心に築かれていくだろう。
 
だが、イーストでWASが最強チームになる為には、ディフェンスの強化が必要だ。
その為に獲得した選手がドワイト・ハワードだ。
 
ハワードを獲得したWASは、リング付近のディフェンスもオフェンスも強化されることになるだろう。
 
ハワードがどこまでWASにフィットできるかによって、イースト4位以上を目指せるかが決まりそうだ。
 
ジョン ウォール←こちらからNBA公式グッズを手に入れよう!!
 
 
④IND
ビクター・オラディポを中心に飛躍的な成長を遂げたIND。
元々、堅実なPGであったタイリーク・エバンスを獲得し、ゲームメーカーを加えたINDは、オラディポをさらに活かす環境を整えたようにも思える。
 
今やフォワードまで熟せるエバンスは、INDでも色々な場面で起用されることになるだろう。
 
ダレン・コリソン、オラディポ、エバンスでスモールラインナップを組むこともできるだろう。
 
エバンスが健康状態を維持できれば、INDもイーストで上位シードを狙うチャンスはありそうだ。
 
ビクター オラディポ←こちらからNBA公式グッズを手に入れよう!!
 
 
⑤TOR
2017-2018は、イースト首位でプレイオフも1回戦を突破することができたが、CLEの次に大きな改革を行ったチームでもある。
 
エースのデマー・デローザンとSASのクワイ・レナードをトレードし、大きな賭けに出た。
 
レナードは、残り1年の契約になっており、デローザンは3年の契約を残している。
2018-2019が終われば、TORは再建の時期になるだろう。
 
レナードがフィットできるのか、そして、怪我の影響なく今まで通りのレナードのプレーができるのか、ここが鍵になってくるだろう。
 
カワイ レナード←こちらからNBA公式グッズを手に入れよう!!
 

 

 

<イースト注目チームとは!?>

CLEがレブロンを失い、今までのようにプレイオフ進出が簡単ではない状況となってしまった。
 
TORもデローザンというチームエースが抜けてしまったので、もしかすると、これまでのような強さを取り戻すことができないかもしれない。
 
MIA、MILは、さらにチーム力が向上して順位を上げていくかもしれない。
 
だが、最も注目したいチームとしては、DETだ。
DETは、2017-2018途中にLACからブレイク・グリフィンを獲得している。
 
グリフィンが加わってからまだ数十試合しか行っていないDETだが、2018-2019は、最初からグリフィンがいての初めてのシーズンとなる。
 
ここでグリフィンとアンドレ・ドラモンドらが完全にフィットすることができれば、DETはイーストのダークホースになるかもしれない。
 

 
王者CLEが去った後、イースト最強チームになれるのはどのチームだろうか。

 

NBA選手のような筋肉を目指す人の為の、
一人で減量プログラムに挑戦する人の為の、
男らしい体、美しい体作りを目指す人の為の、
食事とトレーニングの知識やアイテムを大公開!!

 
 

本気で挑戦する人の為のアイテム記事

↓check!!

 


減量プログラムに関する知識情報記事

↓check!!