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アービングがBOSへトレードされた衝撃の真実

 
CLEは、2010-2011を前にレブロン・ジェームズを失った。
レブロンを失ったCLEは、イーストの強豪チームから一気に下位チームへと転落した。
 
絶望的な状況に陥ったCLEだったが、2011年のドラフトでカイリー・アービングを指名し、アービングは、ルーキーシーズンからCLEの星として期待され、それに応えるようなプレーを見せ付けた。
 
このアービングの出現で、CLEのファンは、またもや強豪CLEを期待し始めた。
 
そして、アービングが3シーズンを終えていよいよ熟されてきた頃だった。
2014-2015、CLEを一度、NBAファイナルまで導いたレブロン・ジェームズが戻って来た。
 
同時に当時MINのエースとして孤軍奮闘していたケビン・ラブもCLEへ移籍し、新たなビッグスリーが結成された。
 
再び強豪と化したCLEは、2015-2016、ついにチーム史上初のNBA制覇を成し遂げた。
試合終盤で決定的なショットを決めたカイリー・アービングの3Pは、鮮明に覚えている。
 
そんなCLEのヒーローであり、ビッグスリーの中でも良く目立っていたアービングは、2016-2017終了後のオフシーズン中に、トレードによってBOSへ移籍した。
 
このトレードは、アービングがチームにトレードを要求して成立したものだと思われていた。
要するに、アービングが自らの希望でCLEを去った。
この騒動は、こうして幕を閉じたと誰もが思っていたはずだ。
 
しかし、2017-2018が中盤近くまで進むと、アービングのトレードに関しての新しい情報が飛び込んできた。
 

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<アービングは元々、CLEのトレード要因だった!?>

アービングがトレード要求をしたのは、7月中旬頃だった。
しかし、新たな情報によると、CLEは、アービングにトレード要求をされる前の6月中旬頃には、すでにアービングをトレードで放出しようと考えていたようだ。
 
ESPNのインタビューでアービング自身が話をしており、「CLEにいて欲しくなかったんだ」と答えたという。
 
また、CLEがアービングをトレードで放出しようとした背景には、当時INDのエースとして活躍していたスーパースターのポール・ジョージや、PHXのPGであるエリック・ブレッドソーを獲得する為の三角トレードを目論んでいたことが原因だったようだ。
 
これが事実であれば、レブロンがCLEを去った時、CLEを支えようと若きエースが立ち上がったが、レブロンが戻ると、低迷期を支えた若きエースは排除された。と、いうことになる。
 
勝負所でのクラッチタイムにも得点が取れる勝負強さもあったアービングだが、CLEはその若きエースを手放す選択をした。
 
2017-2018、CLEとBOSはオープニングから激突することになったが、その時のアービングが寂しげな表情を浮かべていたのは、CLEがアービングを必要としなかったことが原因だったのかもしれない。
レブロンアービングのトレード要求により、チームを離れるかもしれない時、全く動じなかった理由も、もしかしたらそういうことだったのかもしれない。
 
CLEでルーキーシーズンから6年間チームの為に動いてきたアービングにとって、CLEにトレード要員にされたことは、衝撃的でとてもショッキングな出来事だったのだろう。
 
もし、レブロンアービング放出計画に関与していたとすれば、ショッキングな出来事だ。
 
レブロンは、ドライブからキックアウトでアウトサイド選手へとアシストをすることが多く、CLEにはそれを決められるような選手がたくさん揃っている。
例えば、カイル・コーバー、JR.スミス、チャニング・フライ、ケビン・ラブなどがいる。
 
そんな中、アービングは、キャッチ&シュートというよりは、自分でボールを保持し、ドリブルの流れの中でシュートを放つようなタイプである。
 
それがレブロンとのズレに繋がったのか、そんなことが理由にはならないとは思うが、アービングは、自分が必要とされていないCLEにトレードを要求し、BOSへ移籍した。
先にアービングを放出しようと目論んでいたのは、アービングではなく、CLE側だった。
 
 
アービングにはBOSで自分の居場所を見出し、今後のキャリアをさらに良いものにしていって欲しい。
アービングのハンドリングやドライブ、レイアップなどのオフェンススキルは、NBAでもトップクラスの魅力がある。
 

 

 

 

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