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MIL、驚きのトレードによるPGの補強以降、4連勝!!

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<名門、ケンタッキー大学出身のブレッドソー>

PHXは、先日、MILとのトレードにより、ガードのエリック・ブレッドソーを放出する決断を下した。
ブレッドソーは、DENのエマニュエル・ムディエイと交換で放出される可能性もあったが、結果、MILへ移籍することになった。
 
ブレッドソーは、今シーズンPHXで3試合に出場したが、再建段階で若手選手の育成を中心とした方針のPHXを移籍することになった。
 
2010年ドラフトでNBA入りを果たしたブレッドソーは、LACの控えPGとしてデビューした。
 
ルーキー時代は、81試合に出場し、当時のスター選手であるバロン・デイビスのバックアップを務め、スターターで25試合の出場も経験しながら、先輩PGからNBAでのバスケットボールを学んでいた。
 
翌年2011-2012、LACにクリス・ポールが移籍すると、ベテランのPGであるチャウンシー・ビラップスも同時に加入し、LACは一気に優勝を狙えるチームになるべく改革を行った。
 
それにより、ブレッドソーの出場時間が制限され、LACで3シーズンを過ごした後にPHXに移籍した。
 
PHXではスターターでのプレーを保証され、1試合平均得点も17.7得点と飛躍的に伸びた。
LACでの3シーズン通しての1試合平均得点は、6.7得点だった。
 
ここから覚醒したブレッドソーは、4シーズンをPHXで過ごし、昨シーズンは、PPG21.1、RPG4.8、APG6.3、SPG1.4、FG成功率43.4%、3P成功率33.5%という成績を残した。
 
2016-2017の1月22日のTOR戦では40得点、2月1日には古巣LACを相手にキャリアハイの41得点を記録しており、爆発力もある選手だ。
 
 
しかし、今シーズンは序盤でMILにトレードで移籍することになった。
 
MILではすでに数試合にスターターとして出場しているブレッドソーだが、まだチームに馴染んでいないかったり、アリーナが変わったりということもあり、シュートタッチにやや苦労している様子。
 
だが、これはレギュラーシーズンを通していけば改善されていくことだろう。
 
MILにとって、フィットし兼ねていたグレッグ・モンローを放出し、見返りにブレッドソーを獲得できたことは、非常にプラスになりそうだ。
 
先日のDET戦では、14得点、6リバウンド、8アシスト、3スティール、2ブロックとリバウンドやブロックといったリング周辺での存在感も発揮し、PG以上の役割を果たした。
 
MILには、エースで早くも今シーズンのMVP最有力候補であるヤニス・アンテトクンポが君臨しているが、ブレッドソーがアンテトクンポをさらに活かしてくれるような活躍をしてくれることは、間違いないだろう。
 
名門、ケンタッキー大学出身のNBA選手に活躍できない選手はいない。
今後のブレッドソーとMILに注目したい。
 

 

 
 
 

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