NBA FAN's-GYM

減量・ダイエットなどのボディメイクを行う上でのトレーニングや食事の知識・方法をご紹介すると共に、趣味のNBAについて主観的に語り、バスケのパフォーマンス向上に役立つ情報も提供する!!

NBA選手の体を見よ、筋力トレーニングは生活の基盤

<一般人でもスポーツ選手でも筋トレをしない理由はない>

筋肉は、使われなければ簡単に衰えていく。
学生時代にスポーツをしていた人でも社会人になるとスポーツをする機会がなくなり、運動を全くしない生活になることが多いだろう。
 
「付き合いでお酒を飲むことが多いから仕方ない」とか「忙しいから運動できないのは仕方ない」と、体を動かすことを後回しにしている人がほとんどではないだろうか。
 
中には、クラブチームなどに所属して休日にバスケをしたり、何かしらスポーツをしている人もいるだろう。
しかし、スポーツをしているから大丈夫と筋力トレーニング(筋トレ)を避けている人も多くいるだろう。
だが、スポーツをしているからと言って、筋トレをやらなくて良いわけではない。
 
週1,2回のスポーツで筋肉が衰えないことなんてない。
筋肉には、普段与えていない負荷で刺激を与えることが重要なのだ。
 
例えば、バスケをしていたとしても筋肉に重たい負荷がかかることはない。
かかってもせいぜい自体重の重さまでだ。
筋肉は、その負荷を認識し、それ以上強くなることはない。
よって、筋肉は、年齢とともに段々と衰えていくだろう。
 
だが、筋トレで重たい負荷で刺激を与えてあげれば、筋肉が、「今の強度に耐えられるように強くならなければ!」と、その負荷に適用していくようになる。
よって、筋肉が発達していくのだ。
 
また、スポーツをしている人にとっては、筋トレによって大人も子供も年齢問わず、パフォーマンス向上に繋がるのだから、やらない理由はない。
 
特に、バスケは当たりの激しいスポーツで瞬発力や持久力など、様々な要素でハイレベルを保たなければならない。
 
筋肉を付けて体幹のブレない体作りは必要だし、脂肪を少なくして瞬発力をなくさないことも必要。
持久力のある体にもしなければならないので、乳酸耐性能力も高める必要がある。
 
そして、怪我の予防としても筋トレは、効果絶大だ。
 
NBA選手でも一度大きな怪我をしてしまうと、もう以前のようなプレーをすることができなくなり、パフォーマンスが大きく低下してしまう。
また、一度怪我をすれば、それをかばう為に別の部位に知らないうちに負担をかけてしまい、また怪我をしてしまうことが多い。
 
一度怪我をすれば、何度も怪我をしてしまうのが人の体だ。
 
NBA選手でいうと、デリック・ローズやアンドリュー・ボガット、ブレイク・グリフィンやクリス・ポールも度々怪我をする。
グレッグ・オデンは、NBA入りを果たしたが、怪我でほとんど試合に出場することなく、そのままNBA界から姿を消した。
 
元LALのアンドリュー・バイナムも怪我に悩まされていた。
元PORのエース、ブランドン・ロイは、怪我によってNBAを突如引退することとなった。
 
スポーツ選手にとって、怪我の予防による筋トレは、必要不可欠なトレーニングなのだ。
 
※因みに、ここでの『スポーツ選手』とは、アスリートではなく、スポーツをしている全ての人のことを指しています。
 

 

 

<フットワークなんかよりも筋トレは基礎>

ウエイトトレーニングなどの筋トレは、スポーツ選手にとって必要な筋肉を効率的に作り出すことができる。
 
バスケでは体の接触が激しいが、そのようなスポーツの場合は、筋肉が大きい方が有利になる。
脂肪が多くてデカい体では、スピードや丈夫さが必要なバスケでは通用しない。
バスケ向けの大きな体を作り上げる為には、NBA選手のように筋肉で大きい体を作らなければならない。
 
また、スポーツ中のスピードやパワーなどは、自身の筋肉量によって発揮できるパフォーマンスが異なる。
スポーツ動作の善し悪しは、筋トレで培った筋力によって変化が生じる。
 
日頃から筋トレをしている人は、スポーツ中のスピードやパワーを発揮できる基盤作りができているので、パフォーマンスの向上もすぐに見込める。
 
パフォーマンス向上以外にも、筋トレを行うことは、怪我やスポーツ中の負担軽減効果もある。
例えば、筋トレによって普段から重たい負荷を体にかけていれば、試合中のちょっとした負荷による負担がなくなるだろう。(例えば、着地の際の負担など)
 
また、それによってちょっとの負荷では怪我をすることはなくなるだろうし、普段から重量を扱った筋トレをしていれば、関節も安定して怪我のリスクを軽減させてくれるだろう。
 
NBA選手が日々鍛えて筋肉質な体にするのには、ちゃんと理由があるのだ。
バスケをするならフットワーク以前に、筋トレで体作りに励んだ方が理論的には効率が良いのだ。
 
 

<筋肉を付けたい人だけが筋トレをするんじゃない>

筋トレは、誰にとっても必要なことでやらない理由などないものだ。
 
・生活習慣病の予防
・体型の改善
・姿勢の改善
 
一般の人でもこれだけの効果が生まれる。
筋トレを行うことで、デメリットとなることは一つもない。
 
生活習慣病の予防については、コレステロール値が改善されたり、血糖値が安定するように改善されたりするので、糖尿病の予防や血管系疾患の予防ができる。
他にも、筋トレによって代謝が上がり、肥満の防止にもなるし、便秘の改善などの効果も見込める。
いつまでも体内を健康な状態に保ってくれる。
 
体型の改善については、単純に、例えば、男性だとベンチプレスで継続的に胸を鍛えれば、胸板が厚くなり、男らしい見栄えの良い体ができる。
背中だったら逆三角形の良い体が作られる。
 
姿勢の改善については、例えば、腹筋を鍛えて腹圧をかければ、反り越しが治ったり、脊柱起立筋あたりの腰回りをトレーニングすることで、猫背が改善されたりと、姿勢も改善されることがとても多い。
 
肩こり、腰痛などの痛みに悩まされている人でもトレーニングによって、それが改善されることが多い。
 
このように、筋トレをすることで得られる効果はたくさんある。
一般人でもスポーツ選手でも、筋トレをやらない理由は、どこにもない。
 
まずは、自宅での筋トレからで構わないので、筋トレをして筋肉を鍛えていき、筋トレが終わった後は、筋肉の修復の為にプロテインを飲むという習慣を付けていくところから始めよう。
 

 

 

<大筋群を鍛えて効率良くトレーニングを行う>

自宅での筋トレから始めるにしてもジムに通って筋トレをするにしても、効率良く筋トレをしていかなければ、時間だけが無駄になっていくだろう。
 
筋トレをするのであれば、まずは、大筋群と呼ばれている部位からトレーニングを行うと良いだろう。
大筋群とは、大きな筋肉の部位のことを言い、具体的には、①大腿四頭筋という太ももの筋肉、②大胸筋という胸の筋肉、広背筋という背中の筋肉のことをいう。
 
これらの筋肉を鍛えることでたくさんの筋肉が使われることになるので、体型の変化がすぐに表れてくるだろう。
 
例えば、男性だと、胸板が厚くなり、前から見てたくましい体つきになったり、背中が大きく見えたり、逆三角形に近づいたりして、筋肉の筋が見えてくるだろう。
体力もついて体幹もぶれにくくなり、免疫力も向上するはずだ。
 
女性だと、バストアップ効果があったり、背中の肩甲骨がくっきり見えてお肉がブラジャーに乗っからなくなったり、メリハリのある美しい体型を維持しやすくなるだろう。
下半身を鍛えることで、腰から脚にかけてのボディラインがしっかりして美尻が強調できるようにもなるだろう。
 
大筋群である胸と背中と脚を順番に鍛えて、筋肉痛のない箇所を重点的にトレーニングすることで、効率良く短期間でも体型の変化や美容効果が期待でき、これを続けることで健康面の維持や怪我のリスクの軽減にも繋がるだろう。
 
ただ、筋トレは、自体重で行うのであれば、ほとんど意味がない。
筋肉には普段かからない負荷をかけて使っていない眠った筋肉を呼び起こしていかなければならない。
 
なので、自宅で筋トレを行うのであれば、ダンベルなどの負荷は必要不可欠だ。
 
だが、ダンベルを自宅に置いておくとなると、かなり邪魔になることが多い。
例えば、5kgのダンベル、10kgのダンベルと用意すれば、ダンベルだけでかなりのスペースを取ってしまう。
 
いちいち重りを変えて筋トレするのも手間だし、重量が上がったりした場合にまた新しい重さのダンベルを用意するのにもお金がかかる。
自宅に置いておくスペースも増えて勿体ない。
 
なので、手っ取り早く重さを変えられてスペースも取らない筋トレ用品があれば、そっちの方が断然良い。
 
意外と知られていないダンベルより優れた筋トレグッズは存在する。
それが、パワーブロックである。
 
可変式 ダンベル 26kg 2個セット アジャスタブルダンベル ブロックダンベル 5〜26kg パワーブロックではありません トレーニング 器具 筋トレ 運動 スポーツ ダイエット トレーニング器具 二の腕 エクササイズ フィットネス 可変式 コンパクト

 

 
パワーブロックは、横のシャフトを抜き差しするだけで重さを変えられるので、重さの違うダンベルを何個も用意する必要もない。
 
また、ダンベルプレスやワンハンドローなどの種目で大胸筋や広背筋といった胸や背中も鍛えることができる。
パワーブロックを持ったままスクワットをすれば、下半身も鍛えられる。
肩を鍛える際は、サイドレイズやショルダープレスなどもできる。
アームカールやキックバックで腕のトレーニングも可能。
 
パワーブロック一つで全身を鍛えられるし、慣れてきて重量が上がっても横のシャフトを抜き差しするだけで重量を変えられるのでまさに最強のトレーニングアイテムだ。
 
最小重量が5kgで最大重量26kgまで自由自在に重量変更ができるので、男性でも女性でも便利に使用可能。
しかも、スペースも横34cm×高さ17cm×幅16cmのみである。
 
値段も最安価のもので3万円前後から販売されているので、ジムに3,4ヶ月の会費を支払うのと同じくらい。
自宅にあれば、ジムに行く支度や営業時間、人目などを気にせずに、往復の時間なども短縮できる。
 
可変式 ダンベル 26kg 2個セット アジャスタブルダンベル ブロックダンベル 5〜26kg パワーブロックではありません トレーニング 器具 筋トレ 運動 スポーツ ダイエット トレーニング器具 二の腕 エクササイズ フィットネス 可変式 コンパクト
 
 
少し物の良いものでも6万円前後なのでジムに半年間通えば元が取れる。
結局ジムに入会しても続かないなどの人にはこの方法しかないと言えるくらいオススメだ。
 
このパワーブロック一つあれば、全身のトレーニングが可能!!
 
可変式 ダンベル 26kg 2個セット アジャスタブルダンベル ブロックダンベル 5〜26kg パワーブロックではありません トレーニング 器具 筋トレ 運動 スポーツ ダイエット トレーニング器具 二の腕 エクササイズ フィットネス 可変式 コンパクト
 
 
【解説】
・重量の変更が楽
・保管場所にスペースを取らない
・効率良く筋肉を追い込むことが可能
 
とにかく重量の変更が楽過ぎる
横のシャフトのようなピンを抜き差しするだけで重量が変わるので、2,3秒あれば十分。
持ち手も柔らかくなっているので手が痛くなることもなく、ダンベルのように重量別に保管するわけでもないので、保管場所にスペースを取らなくて済む
 
自宅でダンベルを使ってトレーニングすると、重さの違うダンベルを何個も並べてからトレーニングしないといけないので大変。
パワーブロックであれば、高重量から扱って徐々に重量を下げながらのトレーニングも簡単にできる。
よって、効率良く筋肉を追い込むことができる
 
頑丈なので、年単位で利用できるだろう。
パワーブロックは、トレーニングジムでも使われており、信頼度は高い。 
 
『忙しくてジムに通えない人』『ジムの会員でも結局行かなくなってしまう人』『ジムに行くまでのシューズやプロテインの準備が面倒に思っている人』『毎月の会費が勿体なくなっている人』は、自宅でお手軽に筋肉強化に励むと、綺麗な三角筋だけでなく、全身が自信の持てる体になっていくだろう。
 
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