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減量・ダイエットなどのボディメイクを行う上でのトレーニングや食事の知識・方法をご紹介すると共に、趣味のNBAについて主観的に語り、バスケのパフォーマンス向上に役立つ情報も提供する!!

ベストコンディションを作るNBA選手のたった一つの行動

 
「12分×4回」
NBAの試合は、1クォーター12分を4回繰り返す。
 
チームを代表するエースは、1試合あたり平均35分前後の出場時間を与えられている。
例えば、MILのヤニス・アンテトクンポは、2016-2017、MPG35.6を記録している。
OKCのラッセル・ウエストブルックは、2016-2017、MPG34.6出場している。
WASのジョン・ウォールは、2016-2017、MPG36.4と1試合で10分程度しかベンチに下がっていないという結果になっている。
 

 

 

世界最高峰のNBAではハイレベルなプレーがぶつかり合う為、体力の消耗も激しいだろう。 
オフには体力作りに励む選手がほとんどで、厳しいトレーニングを積んでシーズンを迎えることが当たり前のようだ。
 
アスリート選手に限らず、スポーツをしている人もしていない人も体力作りを行うことは、とても大切なことである。
 
体力作りが大切なことはわかっているが、実際、「体力が付いた」と実感できる時ってどんな時?
そもそも、「体力って何?」と疑問に思う人もいるかもしれない。
 
そこで今回は、『体力』について、『体力とトレーニングの関係性』についてをお伝えしていく。
 

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<体力とは何か。行動体力と防衛体力>

日頃から「体力が付いた」とか「体力がなくなってきた」とかいう類の話をすることは、良くあることだろう。
 
私も昔は良くそういう話をしていた記憶がある。
「体力なくなってきたなぁ」とか言ってた気がする。今でも言うかもしれない。
だが、「そもそも体力って何だろう」と考えたことはなかった。
そんな人は、私以外にもいるだろうと信じている。
 
そこで、体力について詳しく説明していこうと思う。
 
まず、体力には『行動体力』『防衛体力』の2つの考え方が存在する。
 
行動体力とは、行動を起こして活動する活動能力のことをいう。
 
防衛体力とは、健康や生命活動を維持する生存能力のことをいう。
 
さらに、体力には『身体的要素』『精神的要素』とがある。
つまり、体格的な体力要素とメンタル的な体力要素が存在するということ。
 
これを踏まえて、体力に関するそれぞれの役割をまとめてみる。
 
・身体的要素(行動体力)
→筋力、持久力、柔軟性など
 
・身体的要素(防衛体力)
→免疫力、体温調整など
 
・精神的要素(行動体力)
→意欲、判断など
 
・精神的要素(防衛体力)
→精神的ストレス抵抗力など
 
体力は、主に4つの分類に分けて考えることができるのだ。
 

 

 

<防衛体力の向上がベストコンディションを作る>

防衛体力の向上がコンディションを整える要因になるのだが、これは一体なぜだろう。
 
防衛体力を向上させることで、体温調整が上手くできるようになり、それによって免疫力も上がることがあるだろう。
ストレスへの抵抗力も強くなる。
 
防衛体力の向上は、健康維持をする為の最も大切な体力と言えるだろう。
そして、結果的にコンディションを整えることになる。
 
では、防衛体力は、どのように鍛えれば良いのか。
答えは、NBA選手やアスリート、健康意識の高い人々が行なっている筋力トレーニングだ。
 
トレーニングをすることでストレスホルモンであるコルチゾールを軽減させ、成長ホルモンの分泌が促進されるようになる。
そうして、免疫力もアップして防衛体力が向上していく。
それと同時に、筋力や持久力、柔軟性などの行動体力によるものも、もちろん、向上していく。
 
行動体力も防衛体力もトレーニングをすることで鍛えていくことができる。
逆に、トレーニングをしないと、行動体力も防衛体力も低下し続けていってしまう。
 
例えば、トレーニングをしないとなると、筋力が低下して疲れやすくなったり、何をやるにしても意欲が湧いてこなかったり、判断力が鈍ったりしてしまう。(行動体力の低下)
 
そうなってくると、「やる気がないのにこんなことやらないといけないのか」などというストレスがどんどん募っていったり、運動不足によって免疫力が下がり、風邪や病気になりやすくなったりしてしまう。(防衛体力の低下)
 
このような状況を引き起こさない為にも、トレーニングで体を鍛えること、筋肉を動かしてあげることが大切だ。
 
トレーニングは、筋力向上によって疲れにくくなったり、ストレスの発散やリフレッシュ効果に繋がるものなので、スポーツをしている人はもちろんだが、スポーツをする習慣のない人にも健康維持としてトレーニングを行うことをオススメしたい。
 

 

 
NBA選手は、バスケットボールをプレーする為にコンディションを整えなければならない。
なぜなら、試合に出場できなければ、生き残っていくことは難しいし、約半年間のシーズンを健康で乗り切らないとコートで良いプレーをし続けることは困難だからだ。
 
NBA選手じゃなくてもスポーツをしている人は、コンディションを整えて最高のパフォーマンスをしたいと思うはずだ。
 
また、スポーツをしない人でも日常生活に支障が出ないように免疫力を上げたり健康状態を維持して病気の予防をすることは重要なことだろう。
 
コンディションを整える為にトレーニングを行うことは、誰にでも必要である。
 
ベストコンディションを作る為の行動とは、『トレーニングを継続的に行う』という非常にシンプルな答えだった。
 
 
 
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