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減量・ダイエットなどのボディメイクを行う上でのトレーニングや食事の知識・方法をご紹介すると共に、趣味のNBAについて主観的に語り、バスケのパフォーマンス向上に役立つ情報も提供する!!

減量を短期間で成功させる方法には「大筋群トレーニング」が必要!

 
「簡単なトレーニングで楽して痩せたい」
「ランニングやウォーキングをしても痩せないけど、どうしたら良いの」
 
効率的なトレーニングで減量・ダイエットを成功させたいと思う人は、多くいるだろう。
 
今回は、最も効率的に脂肪がなくなるトレーニング法をお伝えしていく。
 

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<大筋群トレーニングで脂肪燃焼を促す>

減量・ダイエットを成功させたい人は、トレーニングで手っ取り早く痩せたいと思われるだろう。
 
トレーニングで効率的に脂肪燃焼効果を促すことができれば、無駄な時間の削減にも繋がる。
 
大筋群と呼ばれる部位をひたすらトレーニングすることが最も脂肪燃焼に効果的で時間のかからない方法だろう。
 
大筋群とは何かというと、簡単に言うと、大きな筋肉の部位のことをいう。
 
・大腿四頭筋(太ももの筋肉)
・大胸筋(胸の筋肉)
・広背筋(背中の筋肉)
 
主に、これらが大筋群と呼ばれている部位なので、まずは、この大筋群だけをトレーニングによって鍛えていくことが最も効率的に体脂肪を減らせる方法である。
 
この中でも胸と背中は、初心者の人だとちゃんと効かせることが困難な為、下半身中心のスクワット系のトレーニングをしていくことをオススメする。
 
胸と背中のトレーニングは、最初は、フォームを習得できるように軽い重さで回数を多めにして、正しいフォームを意識しながら行いたい。
 
実際に、軽い重さで回数を多めというのは何を目安に決めるのか。
 
・1セットを20回程度に設定
・20回反復してもまだ少し余裕がある重さ
・大体5セット程度同じ種目を行う
・セット間の休憩は60〜90秒程度
 
胸や背中のトレーニングは、これらを目安に設定していくと良いだろう。
 
胸や背中のトレーニングフォーム習得と同時進行で下半身の大腿四頭筋をメインにトレーニングを行えば、脂肪燃焼効果はぐんと促せる。
 

 

 

<なぜ大筋群を鍛えるのが効率的なのか>

大筋群を鍛えることがなぜ脂肪燃焼効果に繋がるのか。
 
単純に、1種目の動作で使う筋肉が多ければ、それだけ筋肉を使ったことになる。
筋肉を多く使えば、脂肪燃焼がそれだけ行われるようになる。
 
よって、大筋群という大きな筋肉の部位を鍛えるトレーニングが最も効率的に脂肪燃焼できる方法なのだ。
 
もう一度言うが、大筋群と呼ばれている筋肉には主に、胸、背中、脚が当てはまる。
 
人は、下半身に全体の筋肉の大体7割程度が詰まっている。
スクワット系の種目で下半身の筋肉を使えば、7割程度の筋肉を動かしたことになり、脂肪燃焼効果を促進できる。
 
下半身を鍛えることは、脂肪燃焼に最も効率的なのである。
 

<ウエストを落とすにも大筋群トレーニングが効率的>

よく、「お腹を凹ませたいから腹筋をする」という人がいると思うが、これでお腹が凹むことはほとんどないだろう。
 
お腹を凹ますのであれば、大筋群のトレーニングで脂肪燃焼させたり、糖質制限で減量・ダイエットを行う方が断然早い。
 
大筋群のトレーニングをひたすら続ければ、首回りから胸周りまでのたるみはスッキリするだろうし、肩甲骨周りのお肉もスッキリするので、洋服も綺麗に、かっこ良く着こなせるようになるだろう。
また、下半身が丈夫になる為、体力も付いて疲れにくくもなるはずだ。
 
このような大筋群のトレーニングを行うだけで、腹筋にも効いてくる。
腹筋は、どんな種目を行っていても使うところなので、大筋群トレーニングだけでお腹の凹みも出てくるだろう。
 
下腹部の凹みだけは、落ちないことはなく、徐々には落ちていくのだが、なかなか落ちにくい部分なので、レッグレイズなどの種目で下腹部に刺激を与えることはオススメする。
 
大筋群トレーニングでなくても、精度の良い糖質制限ができれば、1,2週間もすれば、ベルトの位置に変化が表れるだろう。
 

<有酸素運動と大筋群の筋トレならどっちが効率的なの?>

脂肪燃焼効果があると言われている有酸素運動は、大筋群トレーニングと比べてどうなのだろうか。
 
ウォーキングやランニングなどの有酸素運動では、やり過ぎると筋肉が分解されていき、筋肉量が減ってしまう。
 
基本、有酸素運動は、脂肪燃焼効果も大きいが、筋肉量の減少というデメリットもある。
 
なので、有酸素運動だけをやっていれば、体重の減りは筋肉量の減少分、大きくなるだろうが、その後は代謝が下がるわけなので、リバウンドもすぐにしてしまうだろう。
 
なので、有酸素運動を行うのであれば、筋肉に刺激を与える筋トレを行う方が断然良い。
 
もし、有酸素運動を取り入れたいのであれば、大筋群トレーニングを行った直後に取り入れると良いだろう。
 
筋トレ後は、代謝が異常に上がっている状態なので、そこで脂肪燃焼効果の高い有酸素運動を取り入れれば、脂肪燃焼効果はかなり大きく出るだろう。
 
筋トレを行っていれば、筋肉量が減っていきにくいので、有酸素運動は、筋トレをしている前提で取り入れていこう。
 
お腹を凹ませたい人や体型を変化させたい人、減量・ダイエットを効率的に行いたいのであれば、脂肪燃焼効果のある大筋群トレーニングと糖質制限の両立をオススメする。
 

 

 

<カルニチンの摂取で脂肪燃焼を促す>

脂肪燃焼を促進させて減量・ダイエットを行うのであれば、普段の活動量以上に引き上げていかなければならない。
 
例えば、普段の生活に加えて大筋群トレーニングを週2,3回行うようにするなどして活動量を増やしていく。
 
だが、それだけでは効率が悪い。
運動だけで減量・ダイエットをしていこうと考えた場合、週2,3回のトレーニングが加わっただけで毎日脂肪が燃焼されていくわけではないからだ。
 
少なくとも、今までの生活に加えた、週に2,3回のトレーニングの分だけしか脂肪は減らないし、食事量が多くなってしまえば、そのトレーニングもチャラになってしまう。
 
では、トレーニングを毎日行えば良いのでは?と思うかもしれないが、減量・ダイエットをしたい、もしくは、しなければならないと思った人が、急に、毎日トレーニングを行なっていけるわけはないはずだ。
 
なので、減量・ダイエットを行う場合は、普段から脂肪を燃焼しやすい体にしておく必要があるのだ。
 
どのようにそうしていくのかというと、脂肪燃焼に必要な成分を常に体内に多く取り込んでいけば良いのだ。
 
脂肪燃焼に必要な成分で有名なものの一つにカルニチンという成分がある。
これを体内に常に多く取り込んでいれば、普段の生活でも脂肪燃焼を促進していくことができるのだ。
 
よく、「若い頃は、太らなかったのになぁ」「若い頃と比べて代謝が落ちたなぁ」などと思ったりする人がいるだろうが、これは、体内のカルニチンの量が変化するから起こる現象である。
 
若い頃は、カルニチンという成分が体内に多くあったので太りにくかったり代謝が良かったりしていた。
だが、だんだん歳を重ねるにつれて、体内のカルニチンの量は減少していくのだ。
 
なので、年々脂肪が蓄積しやすくなったりしてしまうのだ。
 
若い頃のような代謝の良い脂肪燃焼しやすい体を保つ為には、カルニチンの摂取が必要となる。
 
常に、体内にカルニチンを多く保っていることで普段の生活でも代謝の良い脂肪燃焼しやすい体にしていけるのだ。
 
これに加えて週2,3回の大筋群トレーニングを行えば、毎日の活動量が上がっていくので脂肪燃焼から減量・ダイエットの成功に繋がっていく。
 
さらにプラスして糖質制限を行うことができれば、最短で減量・ダイエットを成功することができるだろう。
 
1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月と期間は人それぞれだろうが、最短で体型を変化させていく為に必要な脂肪燃焼効果のあるカルニチンという成分を体内に多く取り込んでいこう。
 
効率良くカルニチンを摂取できるものとして、ファイナルバーンというサプリがある。
 
 
L-カルニチン1,200mg含まれている他、
脂肪燃焼を促進させる成分が大量に含まれている。
 
唐辛子粉末 150mg
ガラナ末 450mg
ガルシニアカンボジアエキス末 600mg
シトラスオランチウム 100mg
CoQ10包接体 250mg
コレウスフォルスコリ末 40mg
緑茶抽出物 300mg
 
ファイナルバーンに含まれているコエンザイムQ10は、活動レベルを上げて心筋機能の向上にも繋がる成分で、吸収率が非常に低い成分だが、包接することで吸収力を高めている超優れもの。
 
アドレナリンを分泌させて基礎代謝を上げて過度な食欲を抑制させる効果のあるガラナも含まれている。
 
ファイナルバーンは、飲んだ後、お腹が燃えているような感覚に陥るほど脂肪燃焼効果を実感することができるサプリである。1回7粒〜15粒程度が目安。
 
これを使用してカルニチンを含めた脂肪燃焼効果のある成分を体内に継続的に取り込んで普段の生活でも脂肪燃焼できるような体にしていこう。
 

 

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