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減量・ダイエットなどのボディメイクを行う上でのトレーニングや食事の知識・方法をご紹介すると共に、趣味のNBAについて主観的に語り、バスケのパフォーマンス向上に役立つ情報も提供する!!

睡眠が体脂肪の増減に大きく関わるワケ

 

アメリカ全土を飛び回っているNBA選手は、時差もあり、生活リズムはバラバラになることもあるだろう。夜中にトレーニングをしている選手も多くいるだろう。
だが、NBA選手ほどのトレーニング量をご自身ですることは難しい。
 
あれだけの筋肉に少しでも近づけたいのであれば、効率良くトレーニングをし、効率の良い食事をしていかなければならないだろう。
また、女性や男性のダイエットにもトレーニングと食事の効率はとても重要だ。
 
その為に大切なことの一つに、睡眠がある。
睡眠は、体脂肪に大きな影響を与える。睡眠不足は、減量・ダイエットにおいてマイナスにしかならない。
 
今回は、睡眠によって体にどのような変化が出てくるのか、についてお伝えする。

 

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<レプチンとグレリン>

食欲や体脂肪の燃焼・蓄積に大きく関わるホルモンを聞いたことあるだろうか。
このホルモンは、睡眠状態によって増減するもので、「レプチン」「グレリン」という。
 
レプチンは、食欲抑制や体脂肪の燃焼を助けてくれるもので、グレリンは、食欲増進や体脂肪の蓄積に関わるホルモンである。
 
このレプチンとグレリンの関係は、睡眠状態によって変化するのだが、簡単に言うと、睡眠不足の場合、レプチンが減少し、グレリンが増大する。
よって、睡眠不足は、食欲が増進し、体脂肪を蓄積しやすい体にしてしまう。
 
逆に、睡眠がしっかり取れている場合は、レプチンが増大し、グレリンが減少する。
よって、正常な睡眠が取れていれば、食欲抑制に繋がり、体脂肪は燃焼していく。
 
睡眠は、脂肪を減らす意味でも健康面でもとても重要な役割を持っていることを覚えておかなければ、効率良く減量を行うことはできない。
 
それどころか、睡眠不足で減量ができずに挫けてしまう人も出てくるだろう。
 
 
男性でも女性でもスポーツをされている人なんて特に、減量時期は必要不可欠である。
ただ、減量時期は、なかなか辛いと思われる人も少なくないと思う。
そんな減量時期は、さっさと終わらせたいはずだ。
 
正しい減量の仕方をマスターして、トレーニング習慣がない方は、この減量中のトレーニングで習慣化できるようにしていければ、減量後の生活も安心だろう。
 
あの世界トップクラスのバスケット選手が集結するNBAの選手でもオフシーズンは、減量を行う選手が多い。
 
"キング"ことレブロン・ジェームスですら、低糖質の減量を味わった経験を持っている。
 
世界でトップクラスのアスリートが採用する減量方法を用いて、レプチンとグレリンの関係も上手く利用していけば、減量は、効率良く行うことが可能になるはずだ。
 
 
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海外で注目されているアフリカマンゴノキという食欲抑制効果のある成分が含まれている為、減量・ダイエットを行う人には欠かせない↓
 
 

<理想的な睡眠時間とは>

ところで、理想の睡眠時間や睡眠不足と言われる目安の時間ってどのくらいなのか、気になっている方はいるだろうか。
 
基本的には睡眠は、90分刻みで考えると良いとされている。
 
良く、ショートスリーパーだのロングスリーパーだの聞いたりすると思うが、ショートスリーパーとは、大体6時間以下の睡眠時間で十分という方のことを言い、ロングスリーパーは、9時間以上の睡眠時間が必要な方のことを言う。
 
ショートでもロングでもない方は、バリュアブルスリーパーというが、大半の人がこれに当たり、80%〜90%がバリュアブルスリーパーである。
 
ショートスリーパーの割合が5%〜10%程度でロングスリーパーの割合も同じく5%〜10%程度である。
 
90分刻みの睡眠効率も考慮すると、基本的には6時間、7時間半、9時間を1日の睡眠時間として確保できれば問題ないだろう。
 
ただ、理想的な睡眠時間というのは、残念ながら個人の遺伝子によってバラバラなので、ここで正確な理想的な睡眠時間をお伝えすることはできない。
 
言ってしまえば、理想的な睡眠時間が全く一緒という人は、いないのかもしれない。
 
ただ、ほとんどの人がバリュアブルスリーパーなので、目安としては、6時間、7時間半、9時間の睡眠が理想になるはずだ。
仕事が激務で。など、睡眠時間が確保できない人は、なるべく4時間半、最低で3時間は、睡眠を取った方が良いだろう。
 
睡眠から3時間は、深い眠りに落ちるので、ここは死守して欲しい。
 
また、睡眠ホルモンであるメラトニンが夜にちゃんと分泌されるようになるには、朝からの行動に掛かっている。
メラトニンは、セロトニンというホルモンから生成されるもので、セロトニンを分泌させるには、日光に浴びなければならない。
 
日光に浴びると、セロトニンの分泌に影響を与え、体が目覚める。
そして、夜になるとセロトニンによって睡眠ホルモンであるメラトニンが分泌され、正常に眠気が来るようになる。
 
セロトニンは、トリプトファンという必須アミノ酸が生成してくれるので、必須アミノ酸含有で筋合成を促してくれるEAAを毎日飲むことも睡眠の質を向上させることにおいて有効だ。
 
バルクスポーツの『EAA』は、間違いないだろう。
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睡眠不足を解消させ、1日6時間、7時間半、9時間程度の睡眠を取り、レプチンの分泌を促進させて食欲抑制や体脂肪燃焼効果を利用することが、減量を効率良く行う近道になる。
 
睡眠不足の解消が難しい場合や睡眠の質を向上させて1日の負担を軽減させる為には、EAAから必須アミノ酸を摂取したり、レプチンの分泌をサポートしてくれるアフリカマンゴノキ配合のサプリでどんどん分泌を促していくことも大切だろう。
 


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