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減量・ダイエットなどのボディメイクを行う上でのトレーニングや食事の知識・方法をご紹介すると共に、趣味のNBAについて主観的に語り、バスケのパフォーマンス向上に役立つ情報も提供する!!

食事制限でのエネルギー不足は健康状態や筋トレパフォーマンスに悪影響

 
ダイエットをする際に食事量が減ってしまう人は、少なくはないだろう。
食事量が減ってしまうことは、様々なリスクを引き起こしてしまうので注意したい。
 
極端な食事制限は、様々な症状を引き起こす原因となるので、正しい知識を持ってから食事制限をしていくことが大切だ。
 
今回は、過度な食事制限によってエネルギー不足になってしまうとどうなるのか。
どのような食事制限をしていくことがベストなのか。
 
これらについてお伝えしていく。
 

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<食事制限によるエネルギー不足とは>

減量・ダイエットにおいて、食事制限は欠かせないものである。
しかし、誤った食事制限は、筋肉量を減らして代謝の悪い体を作ってしまい、結局、リバウンドをして、それどころか、元の体重以上に増えてしまうことになる。
 
なぜ、このようなことが起きてしまうのか。
 
極端な食事制限によって、食事から摂取するエネルギーよりも筋トレなどの運動で使用しているエネルギーの方が多過ぎるからである。
 
これによって引き起こされる症状としては、貧血、骨粗鬆症、摂食障害などが挙げられる。
 
このような状態のことを『相対的エネルギー不足』と呼んでいる。
 
相対的エネルギー不足に陥らない為には、正しい食事制限の方法で減量・ダイエットをしていかなければならない。
 
それが結果的にリバウンドをしにくい、代謝の上がった身体の状態を作ることに繋がる。
 
 
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<エネルギー不足が引き起こす影響>

相対的エネルギー不足に陥ると、身体に様々な悪影響を与えてしまう。
 
どのような悪影響があるのかは、2つの観点から考えることができる。
 
相対的エネルギー不足が引き起こす悪影響
①健康状態への影響
②筋トレなどのパフォーマンスへの影響
 
相対的エネルギー不足が、健康状態やパフォーマンスに悪影響を与えるわけだが、具体的にはどのような悪影響を受けてしまうのだろうか。
 
 

<健康状態への影響>

相対的エネルギー不足によって健康状態へ与えてしまう悪影響は、やはり、貧血や骨粗鬆症、摂食障害などだろう。
他にも、胃腸や成長障害、代謝異常や内分泌異常など様々な症状を引き起こしてしまう恐れがある。
 
そうなってしまえば、当然、減量・ダイエットどころではなくなり、そのような症状を治療していくことが最優先される。
 
免疫力は低下して病になりやすくもなり、女性の場合は、生理不順なども引き起こす。
 
減量・ダイエットを行う際は、誤った食事制限の方法で健康状態を悪くさせないように気を付けよう。
 
 

<筋トレなどのパフォーマンスへの影響>

相対的エネルギー不足を引き起こせば、当然、体力面でのパフォーマンスの低下は避けられない。
 
筋力の低下、持久力の低下、集中力の低下など、切りがない程挙げられるだろう。
 
筋トレでは、筋力が低下しているのでなかなかパフォーマンスが上がらず、筋トレ効果は激減するし、怪我のリスクなども高くなる。
 
気分も憂鬱になり、何もやる気が起きなくなってしまう精神状態に陥ることも考えられる。
 
筋トレなどのパフォーマンスの低下にも繋がってしまう相対的エネルギー不足には絶対に陥らないようにしていこう。
 
 
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<エネルギー不足を見極める方法>

減量・ダイエットを行う際には相対的エネルギー不足に陥らないような食事制限をしていかなければならないし、筋トレも欠かせない。
 
ただ、食事でのエネルギー摂取量と筋トレなどでのエネルギー消費量がどれくらいのものなのかは、なかなか正確に出すことはできない。
 
毎日、体組成で身体のチェックをし、筋肉量が過度に低下していないかを確認するのも一つの手段であるが、それでも相対的エネルギー不足になっているのか、いないのかを判断するのは難しい。
 
なので、相対的エネルギー不足になっている疑いのある人の傾向を知っておくと良いだろう。
 
 
相対的エネルギー不足の疑いがある人の傾向
・食事量や回数が少ない
・食事を落ち着いて食べられない
・体重が思うように減らない
・体重の変化が激しい
・疲れが取れない
・疲労骨折をしている
・筋トレの重量や種目などが大きく変化した
・生理不順である
 
ざっと挙げてみたが、このような傾向にある人は、もしかすると、相対的エネルギー不足に近い状態にある可能性が考えられる。
 
もし、食事制限をすでに始めていて、このような傾向にたくさん当てはまっているのであれば、一度、食事制限を見直してみると良いだろう。
 

 

 

<糖質制限による食事制限で健康的にダイエットをする方法>

ここまで、相対的エネルギー不足に陥ってしまうと健康状態や筋トレなどのパフォーマンスに大きな悪影響を与えてしまい、減量・ダイエットどころではなくなると説明してきた。
 
相対的エネルギー不足に陥る原因としては、エネルギー消費量が過度な食事制限でエネルギー摂取量を大きく上回ってしまっていることが原因である。
 
食事制限で食事量が普段よりも多少減らさなければならない人は多くいるだろうが、極端に少なくして満腹感をなくしたり、空腹感を多く感じるまでにすることはない。
 
逆にそれが健康状態を悪くしたり、ダイエットが成功しない原因になってしまうからだ。
 
食事制限でのダイエットは、糖質制限がオススメだ。
なぜなら、食事量もしっかり取れて、食べられるものも多いからだ。
 
さらに、糖質を抑えることで脂質が人を動かす原動力と変わるので、脂肪燃焼の効率も良くなる。
 
糖質を摂取している場合は、糖質から消費されていき、糖質が消費し切ったら脂肪を燃焼させていく。
こんな感じで脂肪燃焼されていくので、糖質の消費までの時間と運動が凄い手間になる。
 
だが、糖質を制限すると、最初から脂肪が燃焼されていくので、糖質の消費にかける時間と運動の手間が省ける。
 
糖質制限でのダイエットは、時間がかからない上に、糖質消費までの運動も脂肪燃焼へと変わっていくので、凄くオススメだ。
 
糖質制限する代わりに多く摂取する栄養素が、タンパク質である。
タンパク質は、身体の至る所を作っていく材料となる栄養素で、筋肉量を減らさない為にも不可欠な栄養素だ。
 
タンパク質を摂取することで、アミノ酸が体内に吸収されて筋肉が作られていく。
 
タンパク質を摂取しなければ、筋肉が作られていかずに分解されていき、筋肉量が減少していく。
筋肉量の減少は、代謝の低下に繋がるので、ダイエットは成功せず、健康状態も悪化していくことだろう。
 
なので、1日3食糖質制限をして、高タンパクなおかずを食事のメインにして小まめなタンパク質の摂取を心掛けていきたい。
 
ただ、タンパク質を小まめに摂取しても、糖質制限を行えば、筋肉量は減少しやすくなる。
だから、筋肉分解を抑制させて筋肉合成を促進してくれるHMBサプリを毎日飲み続けていくことも重要になるだろう。
 
糖質制限で相対的エネルギー不足にならないように食事制限を行い、筋トレパフォーマンスの向上や代謝の上昇に繋がるHMBを上手く活用して減量・ダイエットを成功させていこう。
 
 
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